SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2030年までに達成すべき国際目標です。
アークベルグループの経営理念「顧客創造-企業の永続」「文化創造-社会的貢献」「幸福創造-豊かさの追求」は永続的に、社会との繋がりを大切に、すべての方の幸福を追求することを目指しており、誰一人取り残さない持続可能でよりよい社会の実現を目指すSDGsの理念に通じるものであると考えます。
アークベルグループは今後も持続可能な社会の実現のため、地域社会の一員としてその責任を果たすべく、事業活動を通じ、「地域社会」「環境」「お客様」「お取引先様」「社員」の幸福創りに向け、様々な活動に取り組んで参ります。
社会の一員である企業としての責任を果たすため、様々な活動を通して地域社会への貢献活動に取り組んでいます。
社会貢献 | 車椅子寄贈、福祉車両寄贈 |
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車椅子購入助成寄付金、社会貢献事業への助成金 | |
東日本大震災義援金 | |
自治体との災害時支援協定 | |
文化振興 | アークベル県民アマチュア絵画展の開催 |
生涯学習のお手伝い | 人形供養の開催 |
終活セミナーの開催 |
社員とパートナー企業様の募金活動による『アークベルグループチャリティ基金』は、創立35周年記念事業として平成5年より開始。毎年集まった募金で病院や福祉施設へ車椅子を30台寄贈しております。
(累計 車椅子993台、車椅子用福祉車輌4台、歩行補助器具7台)
新潟県の美術文化の向上を願い、アマチュア画家の作品発表の場を提供したいという想いから創立35周年記念事業として平成5年より開始。31年間、「夢」をテーマに毎年開催しております。
持続可能な社会の実現のため、環境負荷の低減に繋がる活動に取り組んでいます。
フードロス | 食べ切り料理の提供 |
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地球環境保全 | 環境に配慮した製品の使用 |
環境美化 | 清掃ボランティアへの参加 |
省エネ推進 | 照明器具のLED化 |
お客様への最も大切なおもてなしである料理はシェフが厳選した食材の美味しさを最大限に引き出した至福の1 品。ボリュームやサイズに配慮し、その場ですべての料理を美味しくお召し上がりいただけるよう提供しております。
環境負荷低減に向けたプラスチック製品廃止の一環として、プラスチック製ストローを廃止し、植物など再生可能な有機資源を主原料としたバイオマスストローを使用しております。
適切に管理された森林からの原材料および再生資源が使用されています。また、塗料には樹木や種子などのボタニカル(植物由来)インキを使用してCO2排出削減にもつながっています。そして、バッグ費用の一部はメーカーを通じてフォレスト環境基金に協賛され、森林保護の後押しとなっています。
お客様をはじめ、あらゆるステークホルダーからご満足いただくため、品質方針を定め、サービス品質の向上に取り組んでいます。
品質向上への取り組み | ISO取得 |
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プライバシーマーク取得 | |
お客様満足の向上 | グリーフサポートに基づくお客様対応 |
社員の人権尊重、労働環境の整備、ワークライフバランスなど、安全、公平、快適で働きがいのある職場の実現に取り組んでいます。
ワークライフバランス | リフレッシュ休暇/ミニリフレッシュ休暇、記念日休暇 |
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キャリアアップ | 社員の能力開発、社内研修制度 レストランサービス技能士、葬祭ディレクター 色彩コーディネーター、社内着付発表会 グッドウェディングプレゼンテーション/フューネラルプレゼンテーション ひとさらコンテスト、電話応対コンクール、海外研修派遣 |
ダイバーシティ | 定年再雇用制度、リターンジョブ制度 |
レストランサービス技能士は一般社団法人日本ホテル・レストランサービス技能協会が料飲サービス業界に働く人を対象としてサービスのスペシャリストとしての知識や技能を認定する国家資格です。日々サービスの技能を磨き、常にお客様の目線で考え、心地よい時間と思い出深い一日を提供しております。
(当社の資格者 1級18名、2級55名、3級48名)
葬祭ディレクター技能審査協会主催の必要な知識や技能のレベルを審査し認定する厚生労働省認定「葬祭ディレクター技能審査」の取得者。1級は実務経験5年以上の条件のもと、葬祭業界で本格的な従事者のみを対象。合格率約50%といわれる難関の中、当社は毎年ほぼ100%に近い合格者を出しております。
(当社の資格者 1級218名、2級27名)
衣裳業務に従事する社員を対象に喪服・江戸褄・振袖の3部門における着付認定試験を社内で独自に実施しています。業務遂行に必要な専門知識・スキルの習得を通じ、社員の能力開発とサービス品質の向上につなげています。